岐阜市で暮らすということ

まちの利便性の高さと、豊かな自然が共存する岐阜市は、生活しやすい環境が整っています。あなたも岐阜市で働き、暮らしてみませんか。

金華山イメージ

岐阜市に移り住んで変わった暮らしのあれこれ

「岐阜の暮らしってどんな感じだろう?」という疑問を解決!県外から岐阜市に移り住んだ職員に、生活について変化したことをインタビューしました。

岐阜県外出身 女性職員の場合

まちづくり推進部 公共建設課 森本 苗さん

出身地:滋賀県
居住地:滋賀県→京都府→岐阜市
年齢:32歳
入庁年:2017年
所属:公共建築課
(2019年4月当時)

Q.住まいについて

京都在住のとき

結婚した当時は京都府に住んでいて、2LDKのアパートに夫とふたりで暮らしていました。最寄りのスーパーまでは徒歩で5分ほど。便利でしたが家賃が少し高めでした。

岐阜市在住のとき

夫が名古屋へ転勤になったため、通勤しやすくて名古屋で住むよりも家賃が抑えられる岐阜市内のアパートへ転居しました。現在は息子が生まれて3人暮らしです。市内は比較的土地も安いので、そろそろ新居を建てようかと考え中です。

Q.交通手段について

京都在住のとき

いつも電車を利用していました。特に通勤時間や休日はかなり混み合っていました。たまに車を利用しましたが、コインパーキングの値段が高かったです。

岐阜市在住のとき

どこへ行くにも車を使っています。子どもがまだ小さいので車だと移動しやすいです。私の通勤経路はそこまで渋滞もしません。岐阜市内は駐車場が完備されている施設やお店が多いのも助かっています。

Q.生活費について

京都在住のとき

生活費の一部(2人/1カ月)

家賃(2LDK)¥100,000
光熱費¥20,000
食費¥60,000
娯楽費¥50,000
雑費¥50,000
岐阜市在住のとき

生活費の一部(3人/1カ月)

家賃(2LDK)¥80,000
光熱費¥20,000
食費¥50,000
娯楽費¥30,000
雑費¥50,000

現在、駅の近くの新築アパートで暮らしていますが、それでも以前より家賃が安くなり、家計が助かっています。また、息子が生まれて家族が増えましたが、食費も節約できています。

Q.休日の過ごし方

休日は家族で過ごしています。市内にカフェや喫茶店が多いのでよくモーニングを食べに行きます。また、子どもが小さいので公園で遊ぶことも多いです。岐阜市は、「岐阜ファミリーパーク」や「長良公園」など、大きな公園がいくつもあるので遊ぶ場所には困らないですね。そのほかにも、「岐阜メモリアルセンター」でサッカー観戦をしたり、少し遠出して日帰りでデイキャンプをしたりしています。岐阜市に住み始めてから娯楽費が節約できようになった気がします。